下松市議会 2022-06-16 06月16日－04号
今年度４月１日付の組織改正では、具体的にはですね、施設マネジメント室新設、地域包括ケア推進室の長寿支援係への統合、ＩＣＴ教育推進室への新設です。改めて狙い、考え方を伺います。 ○副議長（松尾一生君） 大野総務部長。 ◎総務部長（大野孝治君） 公共施設の管理、これは非常に重要なウエートを占めてまいります。
今年度４月１日付の組織改正では、具体的にはですね、施設マネジメント室新設、地域包括ケア推進室の長寿支援係への統合、ＩＣＴ教育推進室への新設です。改めて狙い、考え方を伺います。 ○副議長（松尾一生君） 大野総務部長。 ◎総務部長（大野孝治君） 公共施設の管理、これは非常に重要なウエートを占めてまいります。
◎健康福祉部長（小林樹代史君） 長寿社会課の長寿支援係が認知症施策を中心にやっておりますので、そこを窓口と設定しております。 ○議長（浅本正孝君） 高田悦子議員。 ◆２０番（高田悦子君） 長寿社会課長寿支援係ですね。若年性認知症につきましては、まだまだ社会的にも私自身もですが、認識不足というのはあると思います。
その中で、下松市の地域包括支援センターについては、高齢者の総合相談、それから、虐待対応、それから、成年後見制度の適用、こういったところの個々のお困りごとに対応するところに特化して運営していこうと、そういう考え方から、福祉の相談係にありました認知症施策、介護予防事業は、そのまま現在の長寿支援係に引き継がれていったと、そういう経過がございます。
◎健康福祉部長（小林樹代史君） 先ほど申し上げましたように、認知症初期集中支援チームとの連携が非常に重要になってまいりますので、現在、長寿社会課の長寿支援係に２名、それから地域包括支援センターに２名を想定しております。これは、今年度中に２名、来年度２名で、まずこの４名までを確保したいというふうに考えております。
ありましたが、今の御答弁伺っておりますと、一回こちらから行きますと、向かって左側の長寿社会課、長寿社会課のところに左から介護保険係、地域包括支援センター、長寿支援係と、一つの塊になったということでございましたよね。それを長寿社会課がひとくくりで統括をしていると。
◆１４番（松尾一生君） この高齢者のための手引きの中では、長寿支援係の事業が２０項目ほど列記をされておるところでありますが、先ほど１回目の御答弁にも登場いたしました短期施設入所生活介護というサービスがあります。